医師を支える検査機器 Machine
医師の技能を支えることはもちろん、患者さまのご負担にならないことを基準として設備を導入しています。例えば、経鼻内視鏡。鼻から、約5ミリのファイバーを使って胃内部を見ることができます。経口のものに比べて、嘔吐反射が少なく検査を受けられます。
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デジタルX線装置(DR)
フルデジタルで詳細なレントゲン写真が撮影可能です。大腸がんなどの早期発見にも役立ちます。
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デジタルマンモグラフィー
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マルチスライスCT(80列)
微少肺がんの描出が可能です。また内蔵脂肪測定も可能です。
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3D-CT画像
内視鏡を挿入せずに、マルチスライスCTを用いることにより、短時間で、大腸検査ができるようになりました。
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動脈硬化測定可能な超音波診断装置
測定値の描出にかかる時間が短縮されました。
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のどでなく苦痛の少ない経鼻内視鏡
患者さまの苦痛やご負担が少なくなっています。
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経鼻内視鏡 約5ミリのファイバー
経口のものに比べて嘔吐反射が少なく検査を受けられます。